木村卓功さんの文章を読むと、いつもハッとさせられます。
カタログやサイトに載っている、ロサ・オリエンティスのマニフェスト(と言っていいでしょう)を最初に読んだ時は、「ほんとにそうだ!」と共感したものでした。
雑誌「ガーデンダイアリー」に載る文章も、毎回考えさせられています。
発売されたばかりの Vol.8の文章にも、育種(私のような普通のバラ愛好家は知らない世界です)の「苦難や長い道のり」が率直に書かれていて、心打たれます。
ニンファ、ナウシカア、キルケという同傾向の(?)新品種の先に、どんな品種が生まれていくのでしょう。
ロサ・オリエンティスというブランド名には少々疑問を感じていますが[➡バラを育てて知ったこと12]、木村卓功さんとロサ・オリエンティスを、心から応援しています。
5月に来てもらったばかりのプシュケ(ロサ・オリエンティス)が元気に育っています。
照り葉で、見るからに丈夫そうです。
今までは、ほとんどのつぼみを切ってきたものですから、花を楽しみにしています。
♥<小さな庭>においでいただき、ありがとうございました。♥